横浜市泉区中田、スポーツ整形外科、ファンクショナルスポーツテーピング、医療エッセイ


by suzukiseikeigeka
カレンダー
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30

春近し

今年はラニーニャ現象、及び偏西風の蛇行による異常で体調を崩す人が多いようです。(何せ1月のある日アメリカ合衆国で北緯20度のフロリダで最高気温2℃、北緯65度のアラスカで4℃だったそうです。)
 インフルエンザが5年ぶりの大流行で、例年は日曜診療所での患者数のピークが大晦日なのに、今年は建国記念日の2月11日がピークになりました。
例年の年末はインフルエンザA型だけで終息するのですが、今年は未だにインフルエンザが流行っていて、高熱にならないインフルエンザB型が花粉症の症状に酷似していますので、病院でインフルエンザの検査をして下さい。そうしないとつのまにか周りにウィルスを撒き散らしているかもしれません。早く体調を整えて、来るべきスポーツシーズンの備えましょう。

[PR]
by suzukiseikeigeka | 2018-02-27 14:59 | スポーツ医学

スポーツの原点とは?

三月二五日に東京に桜の開花宣言がされましたが、その後二日冬に逆戻りでまだつぼみのままです。
この二日間、スポーツの心得を揺さぶられる事が二件ありました。
一つは精神力の強さが肉体を超越してくれる事で、横綱稀勢の里が左上手で力の出る左肩の付け根の大胸筋の裂傷にもめげず、千秋楽に続けて二番勝ち、普段の練習の積み重ねが花開いた事で、インタビューで今したい事はと問われて「稽古」ですと言った事。
二番目がインターハイで強豪校でならす栃木県立大田原高校山岳部の部員が春先の表層雪崩で八人が犠牲になった事、ベテランの先生が帯同していたののも拘わらず遭遇してしまったのは、自然の怖さと用意周到はし過ぎてもし過ぎる事はないということでした。強豪校ゆえの無理な日程が組まれたのかと・・・
[PR]
by suzukiseikeigeka | 2017-03-28 14:58 | スポーツ医学
卒業式も終わり、桜もほころび、これから飛躍するには絶好の時がやってきました。
新しい学年を迎えスポーツをするに当たり、怪我をしないように自分の体力評価と、自分にあったスポーツを選ぶ事が大事です。
特に中一では急に身長が伸び、骨の伸びに筋肉がついていかないので筋肉の両端で痛みが出てきます(膝の下の成長痛→オズグッド病)。種目としてはジャンプの多いバスケットボール、バレーボール、陸上でも走り幅跳び、走り高跳びが列挙されます。
まずは自分の体力評価してスポーツ外傷にならないように体を鍛えて下さい。
[PR]
by suzukiseikeigeka | 2016-03-15 14:50

猛暑日が続いております

今年も暑い夏がやってきました。八月五日現在猛暑日(最高気温35℃以上)が観測史上初めて五日以上続いており、従って昨年より熱中症による死亡者が昨年の数倍になっているのも頷かれます。
 昨今のメディアで健康番組で話題として取り上げられて、だいぶ皆様に啓蒙されてきましたが、老年期になると温度調節機能が低下してきて温度上昇・湿度の変化に鈍くなり、ミネラル摂取不足や室内なら絶対安全等いまだきちんと正しい知識が伝わっていません。管理されないと朝方の「こむら返り」出現や食欲」減退や睡眠不足に陥るために抵抗力が落ち、冷房のし過ぎがあいまって夏風邪にかかる人も出現しています。
  規則正しい3度の食事、早寝早起きのきちんとした睡眠、疲れの出ない程度の運動の励行によって9月末まで続く暑い夏を乗り越えましょう。
  又こむらがえりを含めて筋肉の緊張が高まり易いので運動をする前に十分なストレッチに肉離れ用のテーピング+きつめのサポーター装着で怪我防止に留意しましょう。ちなみに肉離れのテーピングの動画はこちらを参照して下さい。
[PR]
by suzukiseikeigeka | 2015-08-04 14:39
一昨日の桜の開花宣言より二日目、あっという間の七分咲きです。それまで三寒四温でまだ寒い日多かったのがやっと春らしくなってきました。この時期体が柔らかくなったと錯覚してストレッチせずに急に運動した結果、年輩だと下腿三頭筋肉離れ、アキレス腱断裂が発生します。
若い人だと体力と技術が噛み合わず、足首の捻挫、膝の下(ジャンパー膝)の痛み、太ももの付け根の痛みが発生します。無事これ名馬と言いますが、充実したスポーツシーズンに備えて入念なストレッチ・筋トレに励みましょう。(ちなみに昨年6月より10月にロコモティブ症候群(老化は膝から)の講演をする為に食事制限・節酒・ランニングにて体重87→74㎏、体脂肪率21→14まで絞りました。)
[PR]
by suzukiseikeigeka | 2015-03-31 14:46 | スポーツ医学
怪我の重症度における分類
①体重が掛かる関節(足首、膝、股関節)
ⅰ)体重が掛けられない→骨折か重症の捻挫→副木固定して、整形外科を受診し患部のレントゲン写真を撮って正確な判断と指針を仰ぐ。
ⅱ)体重が掛けられる→RICE処置を一日した後に Ⅰ;腫れが引ければテーピング
   Ⅱ;腫れが引かなければ整形外科を受診し、歩行ギプス作成(医者の判断による)
②体重が掛からない関節(肩、肘、手首)
ⅰ)痛くて動かせない→副木固定して患部に負担の掛からない様に三角巾固定
ⅱ)痛いが動かせる→痛い方向を制御するテーピングを巻く。

アイシング(氷玲)の実施方法
 RICE処置は4つ供に如何に内出血を最小限度にして、怪我のかかっている期間の短縮と早期のスポーツへの復活を促す方法です。アイシングは物理的に血管を縮めて内出血を防ぐ訳ですから、湿布は駄目で(冷湿布はハッカと同じで痛み止めであって決して冷やしていない→慢性期に使用)、理想的にはバケツの水を入れて氷を入れて30分患部を冷やします。そういう物が無ければ、保冷剤か凍ったペットボトルをタオルにくるんで患部に当てる。但し冷やしすぎると凍傷の恐れがでてきますので、直接長時間の冷却を避け、アンダーラップ上かタオルの上から間接的に当てるか、短期間(5分程度)のアイシングを頻繁に行い、24~48時間続け、内出血、腫れを最小限度にする。

圧迫(Compression)も如何に内出血を最小限度にする方法で、理想的には伸縮包帯で患部をくるむか、無ければ伸縮する靴下か下着で患部をしばって圧迫を掛ける。

挙上(Elevation)は心臓よりも怪我した場所を高い位置の置く事で腫れが最小限度にする事で、アイシング、圧迫がきちんとされた後にする。
「水は低きに流れる」事を考え、心臓より患部を高い所に置き、腫れが少しでも最小化するようにする事です。従って座布団若しくは枕を2~3枚重ねてその上に足を置いたり、腕を置きます。
[PR]
by suzukiseikeigeka | 2013-04-02 14:24 | スポーツ医学

現代人の体の固さ

最近大事な試合や引退試合になんとか出場させろという難題が多い。

テーピング等で何とか出場させるが、私が昔田舎で飛び回っていた頃に比べ最近のこども(特にこの十年)の体が固い為に怪我をするケースの多い事!!

イチローが9年200本打つ為に体を柔らかく怪我をし難い体にしたように、私も含めて一日一日きちんとストレッチしよう。
[PR]
by suzukiseikeigeka | 2009-10-06 14:36 | スポーツ医学