コロナウィルスの収束へ向かって
2022年 06月 07日
約100年前のスペイン風邪の第3波により、当時の人口の三分の一の6億人(死亡者は6000万~1億人)がコロナウィルスの罹患して集団免疫により収束しました。現在世界中でファイザー社製、モデルナ製のワクチンを早い所では4回目打ち終って、世界中では小康状態で、ウィズコロナの状態になっています。
感染力と毒性が反比例するウィルスの中でオミクロン株が席巻する事により、重傷者・死亡者が減ってます。少しずつ3年前の社会に戻りつつありますが、マスクをしない人に対する寛容性の欠如の回復、対面接触の真の再会とか人間の英知が試される時期なのかもしれません。
by suzukiseikeigeka
| 2022-06-07 14:42
| 医療全般